岡山県奥津産の姫唐辛子を使用 |
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姫唐辛子はカプサイシンを多く含むとうがらし。当社自慢の梅酒のまろやかさを堪能した後は姫唐辛子特有のピリッとした辛みがじんわりと広がります。
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地元赤磐産の契約栽培梅(古城)を厳選使用 |
生産者の顔が見える美味しい梅を探し求め、室町酒造では山崎氏や岡本氏が栽培する青梅だけを使用しています。
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完熟梅でなくあえて、青梅を |
一般的に梅酒に使われるのは完熟梅。芳醇な香りとコクが特徴です。しかし室町酒造ではあえて青梅を使用。それは室町酒造自慢の日本酒にぴったりの相性だから。日本酒の旨みと青梅のさっぱりした酸味の相性の良さは、一口飲めば納得。
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日本酒に漬けるこだわり。 |
梅酒は焼酎に漬けて造るのが一般的です。室町酒造が梅酒を開発していた頃は、日本酒で漬けている梅酒は存在しませんでした。それは、技術的にとても難しいとされていたからです。しかし長い年月を経て日本酒で梅酒を造ることに成功。開発当時、日本酒の梅酒を造りたいけど造れない大手酒造メーカーが、どのように造っているのかおしえて欲しいと訪ねてきたエピソードも。日本酒だからこそ、味わえる梅酒がここにあり。
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すべて手造り、もちろん無添加。二年間じっくり熟成して仕上げます。 |
社員全員で梅洗浄から選別に始まり、漬け込みまで全て手作業。漬け込みが終了してから約二年、じっくりと漬け込みます。
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